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以上のお悩みをお持ちではないでしょうか?
経理を改善しようとしても、経理担当者が実は必要でないことも沢山あるが、それに気づけていないケースが多く、一度決めた経理のやり方をなかなか変えることができなかったり、自分のやり方をなかなか変えられないため、経理合理化が進んでいないことが多いようです。
インボイス(適格請求書)制度が始まり、1年が経過しました。
事業者の登録は一巡した一方、導入した中小企業を対象とした調査では8割超が事務負担の増加を訴えています。
インボイスの普及が進む一方で、経理部門の事務負担が浮き彫りになってきているのです。日本商工会議所などが5~6月に会員企業に実施した調査では、制度を導入した2千超の事業者のうち82.2%が事務負担が増えたと回答しています。
インボイスを受領するとまず必要事項が抜け落ちていないか、発行事業者と紐づけられた登録番号に誤りがないかを確認する必要があります。中小企業の現場からは「要件を満たさない請求書を発行する事業者が多い」「制度が複雑で分かりづらい」といった声が上がっています。
上記の背景には、業務のデジタル化が進んでいないことも存在します。請求書管理ソフトを手がけるSansanが2024年8月に全国の経理担当者1,000人を対象に調べたところ、請求書受領サービスなどを用いて受け取ったインボイスの登録番号を自動で読み取っているのは11.3%にとどまった。75.0%は経理や現場部門が目視で確認していたことが明らかになっています。
日本商工会議所によると、事業規模が小さいほど請求書や帳簿の作成も手書きの割合が高まる傾向があります。政府はオンライン上で請求書をやりとりできるデジタルインボイスの普及を目指し、デジタル技術を活用した請求作業のペーパーレス化がまずは欠かせません。
インボイス制度や電子帳簿保存法のような複雑な新しいルールも、経理のプロがDXによる経理合理化を通じ、しっかり対応しますので、安心してお任せ下さい。
経理作業はとても細かくて時間がかかりますが、私共が代わりにやることで、社長や経理担当者の時間を大きく節約できます。その分、会社の成長や収益に直結した仕事に集中できます。
プロが経理を担当することで、計算ミスや書類の不備が減り、税務署からの指摘やペナルティの心配も少なくなります。
新人の経理社員を雇ったとしても、経理の品質は保証されないし、いつ辞めるかわからず、給与以外にも社会保険や交通費などの費用もかかるというデメリットもあり、経理を新規採用したからといって、経理の合理化が保証されるわけではありません。
そこで弊社では、御社の経理社員の代わりとなり、経理の業務を代行し、効率化のお手伝いをする、その名もズバリ【経理代行サービス】をご用意しております。
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